三ツ沢でのAWAY。 しかし、鬼門三ツ沢はもぅ今や昔の話。 今年の初めて三ツ沢で勝利を飾ってその嫌な意識も飛んだはず。 この3位争いを勝ち抜くためには下位にはきっちり勝ち点3を取ること。 したがって、内容より、勝ち点3を取る事が重要になる。 ベガルタは立ち上がり仕掛けペースを握ろうとするが、 前半10分 集中を切れたところで、 右からえぐられグランダーのクロスを中央で北村に合わせられあっさり先制を許す。 その後は、先制した横浜が主導権を握る。 城、カズ、北村の変則3トップに中々対応できない。 奪っても、山口がきっちり攻撃を摘みトップへ繋ぐ。 しかし、この状態でも、きっちり守れる事が出来るようになってる。 そして、遂に流れが変わる。富永が二枚目の黄色で退場となる。 これで、横浜は勝ってるとう事もあり、守りに入る。 前半を1-0で折り返す。 後半守備的に来る相手にガンガン攻める。やっと、エンジンが掛かった感じ。 そして、今までなかった形で同点に追いつく。 財前が、低いクロスをバロン目掛けて上げる。がDFクリアー。 そのボールをズトンと村上35M弾。次の瞬間ゴールに突き刺さっていた。 ミドルで点をとるなんて久々な気が。 こーなると、追いつくのは時間の問題。 そして、ロングボールからシュウェンクが抜け出し、落ち着いてゴールを決めて逆転。 結局2-1で逆転勝ち。 やっぱい強くなってる感じがする。 が次節は札幌 しかも、この試合でイエローをもらった財前、シルビーニョが累積で出場停止。 さらに、リャンが北朝鮮代表でチームに居ない。 この攻撃の要の3人を抜いて果たして…不安w
by VivaVegalta
| 2005-10-24 23:28
| ベガルタ2005
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