っつことで、リヨンーレアル・マドリーを見ました。 先に結果を言っちゃうと、3-0でホームのリヨンがレアルを圧倒して勝利。 正直ここまで、圧倒するとは思わなかった… リヨンが勝つとは思っていたけど… まず、この試合で目立ったのは、リヨンのブラジル人ジュニーニョ。 この試合、ブラジル人がたくさん出ていた中で一番輝いてましたね。 FKから、1得点1アシストは見事。 PKは外したけど・・・w その次がレアルのホビーニョですねー。 彼のドリブルはファールでしか、止められませんでしたから。 ただ、ホビーニョはパワーがないッすねー。 エリア外からのシュートは怖くない印象。 まだ若いからだけど。 で、何故ココまでリヨンが圧倒したかというと、組織が攻めにも、守りにもレアルよか数倍しっかりしていた、という事。さすがはリーグ1 4連覇中のチームっすねー。 主力もほとんど抜けてないし。(唯一抜けたエッションは チエゴ獲得で穴を埋めた感じ) で、移籍してきたマルダ、カリューが活き活きとプレーしていて。 しかも、カリューはほんと何年ぶりかにこんな輝いてる姿を見ましたねー。個人的に好きなんで 今後もリヨンでがんばって欲しいものです。 そして、セットプレーはジュニーニョが可能性があるボールをけると。リヨンは完璧でした、 一方のレアルは、前のパプジスタ、ホビーニョが入ったばっか。さらに、ジダンとロナウド 欠場で、組織的攻撃が出来ずに、個の勝負。 しかし、個では、リヨンの固い組織のDFを 崩すまでいたらず。流れから可能性があったのは、ベッカムからのクロスだが、 2トップがラウル、ホビーニョではそれも活かせず。 それと、ホビーニョの独特のリズムがチャンスを作っていたが、周りとの連携が上手くいかず… ベッカム、ロベカルのFKは何本か惜しいのがあったが・・・ リヨンが先制してからは、リヨンペースで試合が流れる。 後半グラベセンをグティにかえて、点を獲りに行くが、グティが微妙で、さらに、グラベセンが抜けたことにより、ベッカムが中に絞ってしまったため、得点の匂いがあったクロスも無くなり攻められず。試合終了。 何回も言うようだがリヨンが圧倒。 特に3点目の左から崩して、ビルトールのゴールは綺麗だった。
by VivaVegalta
| 2005-09-14 18:19
| 海外サッカー
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